停電時に太陽光発電の
電気を使うには

パワーコンディショナの型式別に
切替方法の資料を掲載しています

停電時の使用方法について

停電時、太陽光発電システムが発電していれば、自立運転に切り替えることで電気を利用できます。
ただし、災害で電力会社などが電気の使用を危険と判断した時などは、ご利用できない場合があります。

連系運転(通常運転)と
自立運転の切替方法

   

下の動画は一般的な切替方法を示したものです。切替方法はパワーコンディショナの品番により異なります。
動画の下に注意事項と品番別の切替方法の資料(取扱説明書の抜粋)を掲載しておりますのでご確認ください。

注意事項

  • 一部の機器には使用できないことがあります。
  • 自立運転の際、生命に関わる機器は絶対に接続しないでください。
  • 日射強度の変化により、供給電力が低下し、自立運転コンセントに接続した機器が停止する場合があります。
  • システムに損傷のない場合に限ります。日射量により変動いたします。
  • 屋外設置タイプパワーコンディショナの場合、予め自立運転コンセントを設置するための工事が必要です。

屋内パワーコンディショナ

屋外パワーコンディショナ