電気自動車連携システム

長州産業の電気自動車連携システムの
製品をご紹介します

住まいとクルマがつながると暮らしも安心も進化する

V2Hとは

「Vehicle to Home(車から家へ)」の略で、電気自動車(EV、PHEV)に搭載された蓄電池への充電だけでなく、自動車からご家庭への電力供給も行えるシステムです。
「V2X」という言葉もあり、こちらは接続先を家に限定せず、ビルや時にはネットワークといった様々なものと繋がることを表しています。

電気自動車と繋がることによって

電気自動車を大容量の蓄電池として利用できるようになります。これにより停電の際もたっぷり電力を使えるので、普段と同じように安心して暮らせます。
また太陽光で発電した電力の内、使いきれない分を一旦電気自動車にためて最大限ご自宅で利用することによって、購入電力量を削減すると共に環境にやさしい暮らしを実現できます。

長州産業のV2H(X)システムは

電気自動車だけでなく、これまで積み重ねてきたノウハウで太陽光発電や蓄電システムとも効率的に連携できるところが強味です。皆様の安心で快適な暮らしをサポートします。

SMART PV EVO
[スマートPVエボ]
リチウムイオン蓄電池ユニット容量 6.3kWh/12.6kWh

V2Hと太陽光発電、蓄電池を1台のパワーコンディショナで効率的に制御する高機能システム。
電気自動車と蓄電池の同時充放電が可能で、発電電力を無駄なく自家消費することが可能です。
V2Hスタンドは電気自動車購入時に追加で導入することも可能で、V2Hスタンドが無い場合はハイブリッド蓄電システムとして稼働します。