マルチV2Xシステム 対応車種一覧

マルチV2Xシステムに接続可能な電動車(EV・PHEV)は、当社公表の対応車種に限ります。
対応車種につきましては、車名、年式、型式を含めて下記をご確認ください。
※年式、型式が異なる場合は接続できません。

 

今後発売される車種につきましては、全ての車種の接続をお約束するものではございません。
対応車種につきましては、順次追加してまいります。

・ご使用になる前に、必ず接続車両の取扱説明書をご確認ください。
・マルチV2Xシステムで充放電動作を行っている際、車両側でも各種システム(バッテリー保護機能等)を動作させるために、最大数百Wの電力を消費する場合があります。

 

 

●自動車メーカーを選択してください。

 

 


日産自動車株式会社
充電、放電対応可能な電動車(EV)

車名 年式 型式 総電力量
(電池容量)
*1
充電上限 放電下限 停電時、
12Vシガー
ケーブル
自動
ロック
機能
種別
リーフ
*2
2022年式~ ZAA-ZE1 40/60kWh 100%未満
*3
約10% 不要 利用可 EV
2018~
2021年式
利用可
2016~
2017年式
ZAA-AZE0 24/30kWh 約80% 約30% 利用可
2013~
2015年式
24kWh 利用可
サクラ 2022年式〜 ZAA-B6AW 20kWh 100%未満
*3
約10% 不要 利用可
アリア 2022年式〜 ZAA-FE0 66kWh/91kWh 不要 利用可
*4
e-NV200 2016年式 ZAA-ME0 24/40kWh 約80% 約30% 利用可
2014~
2015年式
24kWh 利用可

*1 総電力量はマルチV2Xシステム接続時の実使用可能容量とは異なります。
*2 対応車種の中でも車両側のプログラムを変更する必要がある車両があります。車両のプログラム変更に関しては、車両販売店へお問い合わせください。
*3 車両充電上限値近くまで使用可能です。
*4 車両がスリープモードに移行している場合、自動ロック機能は利用できないため車両を起動させたのちに充放電コネクタを車両に差し込んでください。

 

※日産自動車株式会社のEVとマルチV2Xシステムの充放電コネクタを接続した状態で「NissanConnect®」機能は使用しないでください。
EVおよび本システムの機能が正常に動作しません。「NissanConnect」は日産自動車株式会社の登録商標です。

 

※対象機器
V2X用パワーコンディショナ:PCS-RV1A/PCS-RVS1A
EVユニット:VCS-59RV1A

 

[お車に関するお問い合わせ先]
日産自動車株式会社

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三菱自動車工業株式会社
充電、放電対応可能なPHEV、電動車(EV)

車名 年式 型式 総電力量
(電池容量)
*1
充電上限
*2
放電下限 停電時、
12Vシガー
ケーブル
自動
ロック
機能
種別
アウトランダーPHEV
*3
2022年式~
*4
5LA-GN0W 20kWh 94%未満 約4% 不要
*5
利用可 PHEV
2019~
2021年式
5LA-GG3W 13.8kWh 100%未満 約20% 不要
*5
利用不可
2014~
2018年式
DLA-GG2W 12kWh 95%未満 約20%~
約30%
利用不可
2013年式
*6
12kWh 95%未満 約40%~
約50%
利用不可
エクリプスクロス
(PHEVモデル)
*3
2021年式~ 5LA-GL3W 13.8kWh 100%未満 約20% 不要
*5
利用不可
eKクロスEV 2022年式〜 ZAA-B5AW 20kWh 100%未満 約10% 不要 利用可 EV
i-MiEV
(アイ・ミーブ)
*7*8
2011年式~ ZAA-HD4W
ZAA-HA4W
ZAA-HA3W
16kWh/
10.5kWh
95%未満 約30%~
約40%
利用不可
2010年式
*9
95%未満
*10
約30%~
約40%
利用不可
MINICAB-MiEV VAN
(ミニキャブ・ミーブ バン)
*7*8
2012年式~ ZAB-U68V
ZAB-U67V
16kWh/
10.5kWh
95%未満 約30%~
約40%
利用不可
MINICAB-MiEV TRUCK
(ミニキャブ・ミーブ トラック)
*7
2013年式~ ZAB-U68T 10.5kWh 95%未満 約30%~
約40%
利用不可

*1 総電力量はマルチV2Xシステム接続時の実使用可能容量とは異なります。
*2 車両充電上限値近くまで使用可能です。
*3 「アウトランダーPHEV」および「エクリプスクロス(PHEVモデル)」は、エンジンがかかった状態もしくはイグニッションONの状態ではマルチV2Xシステムによる充電・放電はできません。
*4 2022年式から停電時に放電を開始する場合は急速充電口にコネクタを差し込み、車両側の『今すぐ充電スイッチ』を長押ししてマルチV2Xシステムへ電源供給を行ってください。
*5 停電時に放電を開始するためにマルチV2Xシステムへ電力供給を行う際、電源供給開始後一定時間以内に操作しないと車両側がマルチV2Xシステムへの電源供給を停止させてしまいます。車両側が電源供給を停止してしまった場合は、再度車両操作を行い、マルチV2Xシステムへの電源供給を行ってください。
*6 「アウトランダーPHEV」の2013年式は車体番号が「GG2W-00」で始まる車両です。
*7 充放電電力が低出力が15分以上継続すると、充放電を停止してしまいます。充電動作時に充電電力を確保できない場合は、契約電力を見直すか、ご家庭の使用電力を小さくするなど調整してください。放電動作時に放電電力を確保できない場合は、ご家庭の使用電力を増加させるよう調整してください。
*8 放電非対応EVはマルチV2Xシステムを使用できません。
*9 「i-MiEV」の2010年式は車体番号が「HA3W-00」で始まる車両です。
*10 使用環境により、95%を下回る場合があります。

 


①対応車種の中でも車両側のプログラムを変更する必要がある車両があります。車両のプログラム変更に関しては、車両販売店へお問い合わせください。
②急速充電口が付いていない車両では、マルチV2Xシステムによる充電・放電はできません。
③駆動用バッテリーの容量維持のため、できる限り2週間に1回程度は普通充電で満充電してください。
④MiEVリモート、三菱リモートコントロール、MITSUBISHI CONNECTでは「タイマー充電」と「プレ空調」はご使用になることができません。

 

※対象機器
V2X用パワーコンディショナ:PCS-RV1A/PCS-RVS1A
EVユニット:VCS-59RV1A

 

[お車に関するお問い合わせ先]
三菱自動車工業株式会社

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BYD Auto Co.,Ltd.
充電、放電対応可能な電動車(EV)

車名 年式 型式 総電力量
(電池容量)
*1
充電上限 放電下限 停電時、
12Vシガー
ケーブル
自動
ロック
機能
種別
BYD ATTO 3 2023年式~ ZAA-SC2EXSQ 58.56kWh 約100% 約15% 不要 利用可
*2
EV
BYD DOLPHIN Long Range 2023年式~ ZAA-EM2EXSQ 58.56kWh 約100% 約15% 不要 利用可
*2
EV
BYD DOLPHIN 2023年式~ ZAA-EM2EXSF 44.9kWh 約100% 約15% 不要 利用可
*2
EV

*1 総電力量はマルチV2Xシステム接続時の実使用可能容量とは異なります。
*2 車両がスリープモードに移行している場合、自動ロック機能は利用できないため車両を起動させたのちに充放電コネクタを車両に差し込んでください。

 

※対象機器
V2X用パワーコンディショナ:PCS-RV1A/PCS-RVS1A
EVユニット:VCS-59RV1A

 

[お問い合わせ先]
ビーワイディージャパン株式会社

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トヨタ自動車株式会社
充電、放電対応可能なPHEV、電動車(EV)

車名 年式 型式 総電力量
(電池容量)
*1
充電上限 放電下限 停電時、
12Vシガー
ケーブル
自動
ロック
機能
種別
プリウスPHV
*2
2020年7月~
2023年1月式
6LA-ZVW52 8.8kWh 約100% 約0% 不要
*3
利用可
*4
PHEV
2019年5月~
2020年7月式
DLA-ZVW52 不要
*3
利用可
*4
クラウン SPORT RS 2023年12月式~ 6LA-AZSH37W-BNXGB 18.1kWh 約100% 約1% 不要
*3
利用可
*4
bZ4X 全年式 ZAA-YEAM15 71.4kWh 約100% 約10%〜30%
*5
不要
*3
利用可
*4
EV
ZAA-XEAM10 不要
*3
利用可
*4
レクサス RZ450e 2023年3月式~ ZAA-XEBM15-AWDLS 71.4kWh 約100% 約10%〜30%
*5
不要
*3
利用可
*4
レクサス RZ300e 2023年11月式~ ZAA-XEBM10-AWDLS 71.4kWh 約100% 約10%〜30%
*5
不要
*3
利用可
*4
レクサス UX300e 2023年4月式~
*6
ZAA-KMA10 72.8kWh 約100% 約30%
*5
不要
*3
利用可
*4

*1 総電力量はマルチV2Xシステム接続時の実使用可能容量とは異なります。
*2 急速充電インレット(外部給電機能[V2H]付)はメーカーオプションです。詳しくは自動車販売店にご確認ください。
*3 停電時に放電を開始する場合は急速充電口にコネクタを差し込み、車両操作を行いマルチV2Xシステムへ電源供給を行ってください。
*4 車両がスリープモードに移行している場合、自動ロック機能は利用できないため車両を起動させたのちに充放電コネクタを車両に差し込んでください。
*5 ご使用環境により変化します。
*6 V2H対応車両が対象となります。

 

※対象機器
V2X用パワーコンディショナ:PCS-RV1A/PCS-RVS1A
EVユニット:VCS-59RV1A

 

[お問い合わせ先]
トヨタ自動車株式会社

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株式会社SUBARU
充電、放電対応可能な電動車(EV)

車名 年式 型式 総電力量
(電池容量)
*1
充電上限 放電下限 停電時、
12Vシガー
ケーブル
自動
ロック
機能
種別
SOLTERRA 全年式 ZAA-YEAM15X 71.4kWh 約100% 約10%〜30%
*2
不要
*3
利用可
*4
EV
ZAA-XEAM10X 不要
*3
利用可
*4

*1 総電力量はマルチV2Xシステム接続時の実使用可能容量とは異なります。
*2 ご使用環境により変化します。
*3 停電時に放電を開始する場合は急速充電口にコネクタを差し込み、車両操作を行いマルチV2Xシステムへ電源供給を行ってください。
*4 車両がスリープモードに移行している場合、自動ロック機能は利用できないため車両を起動させたのちに充放電コネクタを車両に差し込んでください。

 

※対象機器
V2X用パワーコンディショナ:PCS-RV1A/PCS-RVS1A
EVユニット:VCS-59RV1A

 

[お車に関するお問い合わせ先]
株式会社SUBARU

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Mercedes-Benz
充電、放電対応可能なPHEV、電動車(EV)

車名 対象MP
*1
総電力量*2
(電池容量)
充電上限 放電下限 停電時、
12Vシガー
ケーブル
自動
ロック
機能
種別
EQS
*3*4*5
MP202302以降 107.8kWh 約100% 約10% 利用可
*6
EV
EQS SUV
*3*4*5
全MP
EQE
*3*4*5
MP202302以降 90.6kWh 約100% 約10% 利用可
*6
EQE SUV
*3*4*5
全MP 90.6kWh/89.0kW
S 580 e 4MATIC long
*3*4*5
MP202301以降 28.6kWh 約100% 約10% 利用可
*6
PHEV

*1 MP とはメルセデス・ベンツ日本にて使用しているモデル識別コードになります。
*2 総電力量はマルチV2Xシステム接続時の実使用可能容量とは異なります。
*3 放電電力量が非常に小さい場合には、車両からの要求で停止することがあります。再度、動作させる場合は、車両の再起動が必要なため、コネクタの抜き差しを行って下さい。
*4 充電量が車両の充電上限設定値に達していると放電を行わない場合があります。
*5 充電量が車両の放電下限設定値に達している状態で放電を行うと、放電が停止するまでに少し時間を要することがあります。
*6 車両がスリープモードに移行している場合、自動ロック機能は利用できないため車両を起動させたのちに充放電コネクタを車両に差し込んでください。

 

※対象機器
V2X用パワーコンディショナ:PCS-RV1A/PCS-RVS1A
EVユニット:VCS-59RV1A

 

[お車に関するお問い合わせ先]
メルセデス・ベンツ日本株式会社

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Hyundai Motor Company
充電、放電対応可能な電動車(EV)

車名 年式 型式 総電力量
(電池容量)
*1
充電上限 放電下限 停電時、
12Vシガーケーブル
自動ロック
機能
種別
KONA 全年式 ZAA-SX2STD 48.6kWh 約100% 約20% 利用可*2 EV
ZAA-SX2LRG 64.8kWh 利用可*2

*1 総電力量はマルチV2Xシステム接続時の実使用可能容量とは異なります。
*2 車両がスリープモードに移行している場合、自動ロック機能は利用できないため車両を起動させたのちに充放電コネクタを車両に差し込んでください。

 

※対象機器
V2X用パワーコンディショナ:PCS-RV1A/PCS-RVS1A
EVユニット:VCS-59RV1A

 

[お車に関するお問い合わせ先]
Hyundai Mobility Japan株式会社

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マツダ株式会社
充電、放電対応可能なPHEV,電気自動車(EV)

車名 年式 型式 総電力量
(電池容量)
*1
充電上限 放電下限 停電時、
12Vシガー
ケーブル
自動ロック
機能
種別
MX-30
EV MODEL
*2
2022.10~
*3
ZAA-DRH3P 35.5kWh 約100% 約10%
*4
不要
*5
利用可
*6
EV
MX-30
ROTARY-EV
*2
2023.11~ 3LA-DR8V3P 17.8kWh 約100% 約0%
*4
不要
*5
利用可
*6
PHEV
CX-60
PHEV
*2
2022.12~ 5LA-KH5S3P 17.8kWh 約100% 約0%
*4
不要
*5
利用可
*6

*1 総電力量はマルチV2Xシステム接続時の実使用可能容量とは異なります。
*2 マルチV2Xシステムで設定したSOC下限到達後に再度の放電操作を行った場合はエラーが発生いたします。エラー解除操作を行うことで問題なくご利用を継続いただけます。
*3 V2H対応車両(車台番号DRH3P-150001 ~)が対象となります。
*4 ご使用の温度環境により変化します。
*5 停電時に放電を開始する場合は急速充電口にコネクタを差し込み、車両操作を行いマルチV2Xシステムへ電源供給を行ってください。
*6 車両がスリープモードに移行している場合、自動ロック機能は利用できないため車両を起動させたのちに充放電コネクタを車両に差し込んでください。

 

※対象機器
V2X用パワーコンディショナ:PCS-RV1A/PCS-RVS1A
EVユニット:VCS-59RV1A

 

[お車に関するお問い合わせ先]
マツダ株式会社

 

EV専用ダイヤル(MX-30EVについてはこちらにお問い合わせください)
TEL:0120-185-533

 

マツダコールセンター(MX-30 ROTARY-EV/CX-60 PHEVについてはこちらにお問い合わせください)
TEL:0120-386-919

 

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土日祝:9:00~12:00 13:00~17:00

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