当社は脱炭素社会の早期実現に寄与すべく、純水素燃料電池発電機MizTomo(ミズトモ) 定置/可搬型 40kWモデルの販売を開始します。

燃料電池は水素と空気中の酸素を化学反応させて電気を発生させる装置です。発電により排出されるのは水だけでCO2の排出はありません。太陽光発電等の再生可能エネルギーを利用して作った「グリーン水素」を使うことで手軽に脱炭素化を実現します。

トヨタ自動車(株)製汎用FCモジュールを使用しており高い信頼性を備えています。従来の定置/可搬型の発電機と置き換えられるよう小型化しました。港湾設備、イベント/コンサート、非常用電源(一般負荷用)、工事現場など、これから脱炭素化が求められていく場面でのニーズに対応していきます。

当社製品の太陽光発電システムや小型水素ステーションSHiPSと組み合わせることで、再生可能エネルギー由来のグリーン水素を使ったエネルギーシステムをワンストップで提供いたします。

 

注1:グリーン水素を供給した場合
注2:水素供給の仕方により、法的に設置場所の制限を受けることがあります。

 

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お問い合わせ先
新エネルギー本部 水素事業部
TEL :0836-71-1055
MAIL:mikami.nobuhiro@choshu.co.jp