Mercedes-Benzについて

<ご確認ください>
このたび弊社マルチV2Xシステムのソフトアップデートにより、充放電電力が小さい場合に車両側が停止する仕様を回避するモード(低電流充放電防止機能設定)を追加しました。 低電流充放電防止機能を有効にしていただくことで、充放電の電流量が確保できれば、自動で運転を再開します。対応車種リストに掲載している車両と接続する場合は、低電流充放電防止機能設定を有効にすることを推奨いたします。設定方法は下記に掲載しておりますので、ご確認ください。

 

※低電流充放電防止機能設定は、PCSのバージョン1.12以降/スマホアプリのバージョン v2.01.16以降から対応しております。
※低電流充放電防止機能が作動した際、スマホアプリへのプッシュ通知の設定が可能です。設定方法は下記に掲載しておりますので、ご確認ください。
※低電流充放電防止機能は、1日2回まで自動で運転を再開します。3回目以降は充放電操作(手動充電/手動放電/自動運転)を行うことで、再度運転を再開します。

 

低電流充放電防止機能の設定方法

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本アプリの[ホーム]画面から、[操作・設定]を選択します。 [操作・設定]画面にて充放電共通設定を選択します。 [充放電共通設定] 画面にて、低電流充放電防止機能を設定します。 [確定]を選択し、確認内容がよければOKを選択します。

 

プッシュ通知の設定方法

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本アプリの[ホーム]画面から、[その他]を選択します。 [メニュー]画面にて[アプリ設定] を選択します。 [アプリ設定] 画面にて、プッシュ通知設定を選択します。 [プッシュ通知設定] 画面にて、低電流充放電防止機能通知を設定します。